参加アーティスト:
サム・フォールズ | Sam Falls @samfalls
サム・フォールズ(1984-)は、アメリカバーモント州で育ち、現在はロサンゼルスとニューヨークの2拠点で制作活動を行っています。アメリカのリード大学で物理学、言語学、哲学などを学んだ後、2010年ICPバード芸術研究課程修了しました。
主な個展に「We Are Dust and Shadow」クリーブランド現代美術館、オハイオ州、2023年)、「Nature Is the New Minimalism」(トレント・ロヴェレート近現代美術館、イタリア、2018年)、アーマンド・ハマー美術館(ロサンゼルス、2018年)、The Kitchen(2015年)、Ballroom Marfa (テキサス、2015年)あり、第21回シドニービエンナーレ(2018年)にも参加。また近年日本での作品発表も続いており、2025年には金沢21世紀美術館、下瀬美術館、タグチアートコレクションでのグループ展に出展しています。
菅 木志雄 | Kishio Suga @kishiosuga
1944年岩手県盛岡市生まれ。1968年多摩美術大学絵画科を卒業。現在静岡県伊東市で制作活動を行なっています。菅木志雄は、60年代末~70年代にかけて起きた芸術運動「もの派」の主要メンバーであり、同時代を生きる戦後日本美術を代表するアーティストとして、独自の地平を切り開いてきました。 インド哲学などの東洋的思想に共鳴した自身の哲学を基に、石や木、金属といった「もの」同士や、空間、人との関係性に対して様々なアプローチをしかけ、「もの」の持つ存在の深淵を顕在化すべく作品制作をしています。「もの派」への再評価が確固たるものになった今日もなお菅はその思考を深化させ、尽きる事のない制作への情熱が、作品の現在性を生んでいると言えるでしょう。
小梛 真弓 | Mayumi Onagi @mayumi_onagi
1979年、東京都生まれ。多摩美術大学美術学部建築学科を卒業後、造園設計の仕事を経て、東京藝術大学名誉教授・大西長利氏に師事し、漆芸を学ぶ。日本の伝統技法である乾漆を用い、自然や生命の神秘をテーマに、手で触れることを通じて素材と対話しながら作品を制作。国内外のギャラリーで作品を発表し、2017年に国際漆展石川大賞を受賞。2022年、LOEWE Craft Prizeファイナリストに選出。
濱本 奏 | Kanade Hamamoto @kanadehamamoto
2000年生まれ。壊れたカメラでの撮影やフィールドレコーディングなど複数の手法を横断し、即興的な写真展示や個人出版を通じて、人間・非人間・場所の空白に残る「記憶」を記録している。2025年に個人レーベル「真珠出版」を立ち上げ、同年に写真集『ー・・』を刊行。
会場:
THE NORTH FACE STANDARD 京都店 | 京都府京都市中京区麩屋町通六角下ル坂井町450
会期:
2026年10月20日(火) ー 11月9日(月)
Supported by Tomio Koyama Gallery @tomiokoyamagallery